最終日
チェックアウトしてやっぱり最後はスパかな。と思って前日に予約した高級ホテルのハマムというトルコ起源の?スパへ向かう
!!!
なんと金曜日!金曜日はイスラムの休日なので電車は午後まで動かない!超焦ってバスを調べ周りの人に聞きまくってバスを乗り継ぎそのホテル、one and only royal mirage hotelのthe oriental hammamへ
まずは丁寧に対応してもらい、レモンジュースとおしぼりが出てきて、着替える部屋に通される
言われるがままはだかになり紙の局部だけのパンツをはくと、ガウンを着せられる
そしてガイドブックにのっていた真ん中に丸いお風呂のあるオリエンタルで綺麗な部屋に通される
しかしそこでミストサウナはいかがときかれるので、yesと答えると戻って狭い部屋でミストサウナ。
しかしなかなか係りの人が来ない。
どうすればいいかわからないので、何回か近くまで出てみるけど結局誰もいない
仕方がないのでそこにあったシャンプーなど始めてみる
そしたら呼びにきて、シャワーはあとで浴びれるから準備できたなら始めるわよといわれてそそくさと出ていく
あの丸いお風呂にはいってみたかったのに、通りすぎて横の部屋へ
そこはとてもオリエンタル!ガイドブック通りの素敵な空間!全体的に青とか紫の不思議な内装。
そこではまずミストサウナに入る。また入るのかよ。
次に言われるがまま体を全身洗われて、次はアカスリをされ、さらにマッサージをしてもらって、シャンプーリンスまでしてもらう。
なんかちょっと恥ずかしい。
マッサージはちょっと弱くてたいして気持ちよくない。そして髪はとてもとても針金のようにごわごわになった。
表にケラスターゼが飾ってあったのでてっきりケラスターゼかと思ったのに。。。
そしてやはりそのお風呂には入ることなく別室にベッドがありそこに通されお茶とデーツが山盛り
香水をつけられる
またもや放置
よくわからないから部屋に戻って着替えた。
顔は洗ってないけど濡れたまま放置したから完全に乾燥してがさがさになり、髪もごわごわだしたいして肌もつるつるにならず、体も癒えず、なんでこんなのに一万五千円も払ったかなんだか謎過ぎて萎えた。
そのあと他の人が来て、ちゃんとお風呂入るかミストサウナかどっちもか聞いててしっかり説明しててまた萎えた。
あんなに焦ってきたのに。。
気を取直してお腹すきすぎだったのでとりあえずエミレーツモールへ。
そこでタコベルではないけどハードシェルのタコスを食べた。
アラブのデザートも食べた。凄い甘い。
ここには中東で最大のスキー場がある。夏は50度近く気温が上がるドバイでスキーなんて凄すぎる。アナ雪とコラボしててさらに楽しげであった。
ざっとみて、またドバイモールへ。
とにかく混んでいる。
唯一予約していたブージュハリファの展望台へ。
時間で区切ってるのだが、とにかく混んでいるし長いこと並ぶ。
ようやくついた454m地点。
そんなにたいして夜景はきれいではない。この写真のところが一番光ってた。
ここのオススメは夕日ときいていたがおそらくそうだろう。とにかく砂漠で大きな町なのでそこまでびっしりと高層ビルがあるわけではない。広く夕焼けが楽しめそうだ。
ニューヨークのエンパイアステートビルにいったときはエレベーターを降りたらあまりのギラギラさにかなり感動した覚えがある。
東京だって負けていない。むしろ東京ほどすごい夜景はそうないので。
ゆうならバンコクのバイヨックスカイの方がまだ光と思いながら、さらっとみてまわる。
すると9時半だったかな、ドバイファウンテンが始まり、上から見ることができた。
世界最大の噴水は宇宙からも観測出来るとのことで、余裕で見えて、それはなかなか面白かった。
そのあとはカフェでまたドバイファウンテンを見て、ホテルへ。
混んで混んで大変でやっとつく。
飛行機は3時だったから余裕なわけだけど、メトロのカード、ノルカードにチャージはしてたけど、荷物が重すぎてタクシーで空港まで行った。
まぁ少しの損は仕方ないか。
相変わらずの私のスッビンの中国人具合は異常って感じで帰宅しました。
中国人にも中国人と思われ過ぎて何回も中国語で話しかけられてポカンとすること多々。
上海からの飛行機の出発が遅れて、関空からの終電がなくなるんじゃないかとこの旅の中では一番焦ったのはそこでした。
無事帰れました。