マレーシア生活blog

世界一周やイギリスYMSを経て、今度はペナンに引っ越してきました

2022年まとめ

気が付いたら12月31日になっていた…ので今年のまとめを。
今やマレーシアにいるのが当たり前になっているけど…


1月
年越しは白馬!

当時addressという定額泊まり放題サービス?に入っていて
各地を転々としながら仕事していました。
尾道で出会ったお姉さんと合流し、1年の振り返りなどしながら年越し!
前日まで静岡県民には見たことのないレベルの雪が降りに振りまくったのに、元旦からは快晴で最高の始まり。
朝の誰もいない駅に朝の光が差す様子とか本当にきれいだった。

スノボはなぜか全然うまく滑れなくって泣く泣く歩いて降りたりもしました…


その後長野へ
想像以上に大賑わいの善光寺でしょっぱなから大吉を引き当てる!
お姉さんと別れた後、宿が気に入らず思い付きで富山へ。

ホテルの窓から雄大な山々を望みながら仕事。


ガラスの美術館?もきれいだった。


金沢へ
ここが本当に最高だった。
市場のすぐそばだったので、ひとりでおいしいものを肴に飲んだくれ。


貸切サウナもあったし、美術館や昔の街並みを歩いて散策したりととても楽しめた



飛騨へ
address随一の高級旅館にて、雪が深々と降る中ほぼ貸し切りの温泉を楽しんだり
食事のコースやお酒を楽しんで、贅沢ボーナスステージ。


雪の飛騨は本当に静かで落ち着く世界。

君の名はの舞台になるのも納得の神秘的な美しさだった。


高山へ
ここも雪がすごかった。

そしてホスピタリティがもっとすごかった。
一人旅はやっぱり、人の出会いが楽しい。占いでソウルメイトと出たのには驚き。
久しぶりに帰り際ずっと手を振ってくれていたのを見て泣きそうに。。。


名古屋
大学の友達に久々に会って自転車借りて昔のようにモンスターもらったりして楽しかった
科学館が想像以上に面白かったし、名古屋なんて近いからまた来るね!といって別れたら・・・


なんと浜松にかえって数日でコロナ。39度の熱が3日も下がらず、苦しくて上向きで寝れないわ、常にぼーっと意識もうろうとするわ、もういろいろ死んでいた。
後遺症の夜中の咳はなんとここから半年たってようやくなおった、壮絶だった…


2月
もう出歩いている場合じゃなくなり、京都をじっくり回ろうと思っていたのに全部キャンセル。
そうこうしていたらビザが取れたので急に忙しくなり、2月末ようやくマレーシアへ!
誰もいない成田空港や、ファーストクラスラウンジはもう二度とない(と思う


3月
家も心に決めていたシーヴューの部屋に速攻決めた
ちょっと予算オーバーだったけど、人生で海が見える部屋なんてそうそう住めないと思ってここにした。後悔はしていない。
ペナンには来たことがあったけどやっぱり住みやすいところだった。
食べ物もおいしいし、周りの人に恵まれているのもあり、たくさん助けてもらったし
楽しいこともいっぱいあった。


元々オンライン上で話しているときから性格が合いそうだなと思っていた人と仲良くなっていき・・・



4月
いろいろ出かけたりなんやかんやあった?けど結果一緒にいてやっぱりすごくしっくりくるなぁと。
私はもう恋愛はできないと思っていたけど、なぜかこうなっていることがすごく自然な感じ。
なんかあんまりこういうことは書くのが恥ずかしいねw
GWはブルーマンションに泊まったり…



5月
KLに旅行に行った


日系の美容院にも行ったし、大都会に感じたね
そしてねこたち(3匹)もうちへ…



6月
彼が今度はコロナになり、自分が前にかかってたおかげで看病できてよかった。
のどの痛みがひどくて水を飲むのもつらいらしくて
私も家から出れないし、私は陽性でなかったけど体もだるくて大変だった


7月
会社のお偉いさんが来るとのことでおもてなしデーで浴衣を着たり
盆踊りのお祭りがあって浴衣を着て花火みたり(想像以上の規模だった)


8月
夏休みとして、乾季の海に行きたくてジョホールバルからデサルリゾートへ
残念ながら海は入れるレベルではなかった…
でも蛍ツアーは想像以上に電飾のように蛍がいて面白かった
あとはウォーターパークみたいなので遊んだり、フルーツパークいったり。


9月
きれいな海欲がどうしても我慢できず、なんとモルディブへ!


エアアジアでホテル込みのプランをトリプルブッキングになってしまいまだ返金されていない・・・泣
こちら思わず作りました、署名お願いします…


さらにさらに、買ったばかりのGopro11を買った翌日、モルディブ1日目にまさかの水没。泣 (なのであの素晴らしい海にカメラなしで何本もダイビングしてしまった、1日だけレンタルしています)
しかもこの円安地獄。マレーシアの物価の5倍で尋常じゃない程お金を使った…


でも、人生でこんなの1回だから、と言い聞かせて楽しみました
彼にもダイビングのライセンスを取らせることに成功w
やっぱり海は世界最高レベル。新しいリゾートで何もかも完璧。本当に天国でした。
透明度も高いし魚影も濃いしサメとかもいろいろ見られた、大満足の大満足。
ずっと一生の思い出として抱えていきます。
これを機にYoutubeも・・・

Maldives | SAii Lagoon Maldives, Curio Collection by Hilton | 2022


10月
ペナンから車でイポーへ
イポーはもやしが有名だけどペナンで食べられるのと一緒だったかなw
ウォールアートがあったり、細い道にたくさんお店がある通りがあったり
石灰岩の崖に面白い寺がいくつかあって、意外と見どころがあった。

Ipoh, Malaysia | Amazing Reasons To Visit | 2022


ペナンから飛行機で30分、ランカウイ島へも行きました
一応ダイビングもしたけど、透明度は2-5m
この島は免税なので、お酒やチョコレートを楽しむ島ですね。
あとケーブルカーや水族館などもにもいった

Langkawi, Malaysia | Duty Free Island | 2022


さらにペナン一周ドライブもしました
しらなかったペナンの一面も見られて面白かった

ペナンの動画はいろいろ考えあぐねています…


11月
さらにはリぺ島へ
ランカウイから船で1時間半、タイの秘境
タイのモルディブともいわれるだけあって着いて岸に近づいていくとあまりにきれいで感動
ここは小さな田舎の島なのにほとんど欧米人でダイビングが人気アクティビティ
なんと日本人のインストラクターの方もいて、彼にはアドバンスに挑戦してもらったw
これで深いところも一緒にいけるね!w


まだ一番いい季節とはいえないリぺ。
水が緑がかかっていたり波が高かったりと結構過酷なところもあったけど、バラクーダの群れは初めてですごかった
シーフードも安くておいしかった あくまでもタイってのが本当にいいね。
コスパという意味ではモルディブに勝つね

The Nets have the talent to win it all without a trade, the 76ers don’t – Tim Legler | SC with SVP



12月
美容院のためKLへ行ってきました
やっぱりクリスマスも年末も夏だと雰囲気が出ないね
W杯もあったし、(お金使いすぎたし)、
さすがに家でゆっくり過ごそうっていうのが多かった



振り返ってみると今年も意外といろんなところ行ってたなw


今年は今までとは違ってずっとひとりじゃなくなって、
でもいい意味で一緒にいるのが当たり前というか、前からそうだっけくらいのしっくり感で
なんやかんや気持ちは安定して過ごせているな。
仕事面、健康面、金銭面ではいろいろあったかもだけどw
大きな違いは「未来」を考えるようになったことかと思う(この年でやっとかもだけど)
今まではずっといつ死んでもいいやってくらい「今」にしかいなかった
ちゃんと保険に入ったり今後のこと考えたりと今までにはない感じ。
感謝しかないね、未来を見れるというのは・・・


来年は仕事(によるストレス)に足元を取られないで、
時間管理して大事なこと、やりたいこと、うまく両立していきたいと思います。


もう日本は年越しちゃったぜぃ。。。
(写真が見つからないのはもうあきらめる!)


とりあえず、今年もがんばろう、よろしくお願いします。

マレーシア入国情報 隔離なし(2022年2月24日)

情報が錯綜する中、めちゃくちゃ不安になりながらもなんとか入国できましたので、
まとめておきます。
・タイムライン
・必要書類
・空港についてからの流れ


※2022年2月24日の情報です。
最新の情報を確認してください。



◆タイムライン◆


8月
マレーシアにある会社からオファーをもらう


10月
入社。渡航までには時間がかかるので、日本オフィスの契約で入国まで働くことに
ビザの必要書類は8月の時点で送っていたのに、再度送るよう言われ
おそらくプロセスはこの時点から始まったみたいw


1月
ようやくEPが取れたと連絡が来る。12月半ばにはくるっていうたやん。と思いつつも、信じていなかったので想定内。
以前は大使館のアポイントを取って、シングルエントリービザを取らなきゃいけなかったのだけど(大使館のアポイントは数か月待ち。電話すると空いている日を教えてくれた)
e visaができるようになっているから試してといわれる。あいまいだったので、念のためアポイントももらっておいた。(のちのちキャンセル)


e visaについて
申請は簡単。お金を払って1週間音沙汰なし(チャイニーズニューイヤーもあったからか?)
そのあとe ticketをアップロードしてと来て、1日くらいですぐに承認された


2月
仲介業者?がとにかくうんこなのですべて自分で準備。
前に入国した同僚からは違う書類が必要と言われたり、何が正しいのかわからなかったので本当に不安だった。



◆必要書類◆
1.パスポート ※期限確認してください
2.コロナPCR陰性証明書 英文
3.e visaをプリントアウトしたもの
4.MDEC(EP取得時の書類)
5.ワクチン接種証明書 住んでいる住所の役所で海外渡航用をもらう
→My SejahteraにもUPする必要がある。数日~20日?くらい時間かかるので早めにやっておく。


ただし…私は1月にコロナに感染してしまい、必要な書類が異なりました。
2.コロナPCR陰性証明、ですが、コロナにかかった後60日くらいまではPCRが陽性になってしまうことがあります。そのための救済処置として、マレーシアでは、ワクチンを2回打っていれば、コロナにかかったことを証明する書類とprofessional迅速抗原検査の結果の提出で、隔離なしで入国できるのです!!!(入院した場合はその証明が必要とのこと。professionalは自分で抗原検査するのではなく、クリニックなどでちゃんと検査してもらうことが必要という意味です)


ただ、その、コロナに感染したという証明ですが、そんなもの(しかも英文)はないので、
厚生労働省が勧めている、自宅療養の証明書をプロに翻訳してもらい、コロナ陽性がわかったクリニックの医師にサインしてもらうということにしました。(自己判断)
(役所からくる日本語の自宅療養の証明書はコロナ感染して隔離が終了した後1か月以上かかるため翻訳もしなきゃだし時間的にダメでした)


これが本当に大丈夫なのかがまじで心配でした。でもこれ以外に方法が見つからなかったので、これを提出しましたが、大丈夫でまじでほっとしました。


次にPCRではなく、迅速抗原検査の陰性証明書ですが、これまた日本ではPCR検査でなければ基本陰性証明書を出してもらえないですし、そもそも抗原検査をやっているところはあまりなく、かなり調べて電話もいろいろしてようやく見つけました!

10000円で医師のサイン入りの抗原検査の陰性証明書(英文)を出してくれます。
しかも20分とすぐにできます。祝日も+2000円で行ってくださり、助かりました。
スタッフの方々も本当にいい人ばかりで、この検査をするのでいいのかとても不安だったのですが、いろいろお話聞いてかなりほっとしました。



◆空港についてからの流れ◆
というわけで隔離なしなので、普通にトランジットでペナンまで行きました。
クアラルンプールについて、まずは入国審査の方へ向かいます。


最初に書類をチェックしてくれる人のとこに言われたものを見せます。
コロナの感染歴があるということでパスポートにシールを張ってもらい、


次はbreath testをするように言われました。
これも待つことなく息を吐くだけですぐこれも終了。アプリで読み込みして終わり。(空港wifiにつなぐ) 抗原テストのレシート?をもらう。


他の人がPCRをやっているゾーンを抜けて
支払いをするっぽい列に並んでいると、抗原テストの人は払わなくていいから次へ行ってといわれる。どこかに抗原テストは120RMと書いてあった気がするのに。まぁいいといわれたので次の列へ。


外国人はビザのチェック。書類見せるだけ。次に並ぶカウンターを支持される。


指示されたカウンター、55と56だったかな?の列へ並ぶ。ここは2つしかカウンターないので数分待ちました。書類チェックするのと指紋とるぐらいで終わり。


え…簡単じゃん…
昔イギリスの入国審査は観光ビザでも本当に厳しかったので、変な質問されたらどうしようと思っていたから(とくにコロナの書類についてなど)…拍子抜け。


そこから歩いていくとまた係の人がいて、
普通は隔離のホテルやhome quarantineの人は別なのかもしれないが、
トランジットって答えると普通に通してくれた。


出発カウンターで再度チェックイン。
預け荷物は(現地空港で受け取るサービスをしていたので)、KLの空港でまた受け取って再度チェックインを通す必要なし。手荷物検査をして出発ゲートへ。
カフェなどはないので注意。(マレーシア航空のラウンジはやっていました)


ペナンに着いてすべての荷物のX線チェック。
酒は1Lまで。過ぎた分は税金かかります。w
(マレーシアは物価やすいけど、その割にはアルコールは高い国)



最近はコロナの感染歴がある人も増えているのか、向こうの人もこの特例措置をよくわかっていた。(日本の大使館に電話した時はそんな措置知らないといわれたけど)
これが本当に大きかった。


入国準備で少しでも不安が消えればいいと思いまとめて書きました。
日々必要書類は変わっていくので注意が必要ですが、前に行った人の話を聞くには、入国は簡単になっていっていると思います。


ちなみにマレーシアのコロナ対策は日本とは雲泥の差。
抗原キットも足りないし、みなし感染にしたりと、検査したくてもできない、毎日の感染者数も確認できていない、どこにコロナ患者がいるかも把握できていない日本とは大違い。
マレーシアでは、ワクチン打っていないと入れないところも多いし、どこにいくにもチェックインのバーコード読み取らないといけないし、とにかく自分のステータスをチェックされる。少なくともコロナの陽性者が普通に買い物に来ていることは基本的にありえない。
マスクも当然みんなしているし、台湾のウィルスを殺す機械(効果があるかは知らないけど)を持っている人もたくさんいる。(made in 台湾と聞くとちゃんとしてるかもって思う世の中になってる)


まぁ日本のぐだぐだのお金だけかけたくそアプリについては触れないでおくか。笑


というわけで入国はできたのでこれからもマレーシア情報を書けたらと思います。

ADDRESS使ってみた記録

月額4.4万円で全国提携拠点に住み放題の”ADDRESS”というサービスを、3か月ほぼフルで利用してみた記録。


ルールと特徴:
・最低90日間の利用が必要。休会もできるがその1か月後じゃないと退会できない。
・2週間分しか予約できない(消化した分次予約できる)
・同じ拠点は連続1週間まで
・部屋は選べない(→これは途中から選べるようになった)
・希望の拠点が予約埋まっているなんてこともあるのですべてが思い通りにはいかない(ホテルのようにたくさん部屋があるわけじゃない)
・基本個室のところが多いが、ドミトリーもあり。


とりあえず私の記録をば。


①大阪、新世界にあるゲストハウス提携拠点からスタート

・大阪に住んでいたことがある私でも、あまり来たことのないエリアのため観光気分が味わえた。通天閣のすぐそば。
・難波、天王寺にも歩いて行けるため、人に会ったり買い物したりするのも便利。スパワールドもある。治安面で怖そうな雰囲気があるかもしれないが、変なところに行かなければまったく問題ない。
・スタッフの人たちもいい人ばかりで、長期滞在しているチリから来た男の子からスペイン語をならったり、ワッフル作ったりと楽しく過ごせました。
・部屋もきれいでひろい。ソファもデスクもあり仕事もできる。


②神戸のゲストハウス提携拠点

・大人気ゲストハウスらしく、お客さんもほとんどリピーター。なにをするでもなくここに泊まりに来るのを目的として人が来るような拠点。ちょっと出かけて帰ってくると、「おかえりなさい」と声をかけてくれて心温まる。
・内装もすごくおしゃれ。木がかっこいい。食器もかわいい。
・最寄りの灘駅というのは何もないようでいて、地元のおいしい洋食さん(なんじゃろ)とか商店街とか温泉や、美術館、動物園、摩耶山などもあり、三宮も近いので実はかなりロケーションもよい。
・部屋は狭いし、たまーにwifiが途切れたり、人が下で弾き語りしていたりと仕事するのには少しだけ微妙。
・屋上は寒くて1日しか行けなかったが、季節によってはとてもいいと思う。電車がすぐ近くを走っている。


③岡山、奉還町の拠点

・初めてのADDRESSらしい家の拠点。
・家守さんには会わなかったし、他の滞在者もまったく話すこともなく、ただそこに居ただけのつまらない1週間だった。
・部屋にはちゃぶ台のようなテーブルしかないため、部屋ではまず仕事ができずリビングにいたが、アレルギーなのか鼻水が止まらなかった。
・ロケーションも岡山駅から離れており、曜日によってやっていないお店も多く、商店街をだいぶいかないとランチにすらたどり着けなかった。岡山駅の栄えているエリアとは反対のようだった。


④尾道、海沿いの家の拠点

・尾道自体がfavouriteなのに加えて、目の前が海で、リビングからの景色が最高。とくに夕焼けは本当に美しかった。
・駅からは結構離れている東側の拠点だが、このエリアは飲み屋街に近いエリアなので、夜遊ぶのには最適。当然観光もできる。
・部屋自体はリビングの一角を囲ったという感じなのであまりプライベートはないが、幸いにも他の会員さんがリビングで騒いだりするようなタイプではなく問題なかった。ここもちゃぶ台だけなので基本はリビングで仕事していた。
・家守さんには会わなかったし、トイレットペーパーが底をつきそうでぎりぎりだった。


⑤門司港の拠点
・ここは坂の上なので行くのが少し大変だった、港からは15分くらいかかる。ランチもあんまり選択肢はない。でもここぞという店のおいしいものを食べられたので満足。
・address拠点じゃなかったら来ない、という意味では、ここに来れてよかったと思った。
・家守さんはヘルプフルだったし、他の会員さんとも交流できたのはよかった。


⑥博多のゲストハウス拠点、ドミトリー
・一言でいえば、最悪。なのだが、説明をすると、狭い汚い、クレジットカード盗まれる、宿の人がくっそ不愛想。民度が低い。
・なかなかこんなところないと思うが、女子部屋では夜中にも関わらずスピーカーで電話するような人もいて、注意しても、宿の人に行っても改善されなかった。
・クレジットカード盗難は気づいてなかったので、警察から電話きて捕まえた窃盗犯があなたのカードもってました、と。びっくり。
・宿の人に、カレーおいしそうでしたね、と普通の会話をしようとしても、「そうですか。」
・スーツケース開くスペースもない。長期滞在者のものでごったがえしている。
・駅からもバスを使わないといけないくらい遠い。なにもいいとことがない。


⑦東京、入谷のゲストハウス、ドミトリー

・東京にこんな古民家が!というようなところ。
・ドミはしっかりしたつくりで清潔感もある。加湿器がおいてあってよかった。電気毛布も使っていいのがありがたい。
・上野から近くでなにかと便利。近くの神社にねこがたくさんいてよい。
・ただ(特にコロナ禍における)ドミの民度は低いものなのか、夜中も声が響いてうるさかった。
・部屋でアイコスのにおいがすることもあった←これ無理


⑧北鎌倉の拠点

・坂がマジできつい。スーツケースはほんとにきびしい。夜も真っ暗でこわい。
・きっといい人たちなんだろうけど、長期滞在者ばかりでなかなか輪に入れない感はどうしてもあった。
・ただ内装はとてもおしゃれだし、テラスハウスの収録もできそうな感じだった。
・近くに店が全くない(特に夜はやっていない)、ウーバーイーツの人も迷う、自炊しないと生活できない(けどスーパーも近くにはない)、キッチンは広くて使いやすそうではあった。
・横浜には意外と近いけど、自炊をあまりしないタイプ、夜近くの飲み屋に行くのが好きな私には不適。


⑨二子玉の拠点

・めちゃくちゃきれいな家で、お金持ちの家のこどもになった気持ちになったw
・光の入る部屋でとても気持ちがよかった。
・ただ成城からも二子玉からも遠い。バスの距離。近くに店は全くない。夜の帰宅時はわざわざタクシー乗る必要もあり、なんで東京来てまでこんなアクセスの悪いところに、と思ってしまった。
・東京と思わず、ちゃんと自炊して仕事する人にはよいかもしれない。


⑩蔵前のゲストハウス提携拠点

・ここも有名なゲストハウスのようで、1回はバーレストランになっていたから、いつでも好きな時に気軽に酒が飲めたw 
・海外のようでおしゃれなのもよかった。
・店の人もフレンドリーでひとりでも楽しく過ごせた。
・ドミトリーもきれいで問題なし。加湿器も貸してくれた。
・上の方の階にコワーキングスペースがあるが、結構いっぱいだった。そのせいかwifiはたまにきれた。さらに少し長期滞在者から疎まれている感じはあった。チェックアウト後は使えないというのも困った。
・ロケーションは、都営ばかりでちょっと微妙ではある。隅田川の景色はきれい。


⑪静岡、用宗の拠点

・ここも有名拠点。
・駅から夜歩いて向かった時は、想像以上に田舎だったので大丈夫かなと思ったが、自転車を貸してくれるので港の方にある温泉や、ご飯屋さんにも行けた。
・海のそばなので、散歩しているだけでも気持ちいい。50円くらいの田舎のおでんの店があったりと、のんびりするにはよい。おしゃれなアイス屋さんとかもある。
・部屋も光がたくさんはいって最高にいい環境だった。
・細かいところにも気配りされていてさすが人気拠点だなと思った。
・家守さんも、いろいろと気にかけてくれ、長期滞在の人も面白い方で、addressらしい、泊ってよかった拠点。


⑫錦糸町の拠点
・鍵のシステムがスマフォのBluetoothでやるやつで、スマフォ持たずにでちゃったり、電池切れたりしたらどうしようとひやひやした
・部屋に冷蔵庫などもあるが、全体的に古いビルみたいな印象。
・個室だが、声を出すような仕事はしないでと書いてあったので、仕事しにくいのは微妙。
・錦糸町というより住吉だが、店はたくさんある。
・あえて泊まる必要もない印象。


⑬白馬の拠点
・ゲストハウス提携のようだが今はやっていない?入口から入れないので、横の方から入る。コワーキングスペースを工事中?だとか
・駅からもバス停からも近いし、部屋は広い。大きいテーブルもあり基本そこにいた。
・年末年始だったので、家守の人には会わなかった。
・ゆたんぽもあって、ヒーターも暖房もあるが、やっぱりちょっと寒かった。(とくにリビングは暖房つかないので寒すぎた)
・いろんなスキー場へのバスが駅から出ているので超便利。
・(雪が降っていなかったら、降ってても行けるけど大変)歩いて温泉なども行ける。しかもその温泉がどれも結構よい。
・近くにあるニューフジヤという昭和風の居酒屋がおすすめ。



⑭長野のゲストハウス
・ここは最低だったので4泊する予定が、1泊で出てしまった。
・ドミトリーは広い部屋にたくさんベッドがあるが、薄暗い。昼でも隅の方はライトで照らさないといけなくて、ものをなくしそうだった。
・一回のレストランの横がコーワーキングスペースと書いているのに、朝は電気も暖房もついておらず、もっている服すべてを着込んでも寒かった。昼前になって店の人が来たと思ったら、うるさい洋楽だけつけて、電気はつけてくれないばかりか、オンラインの会議中にもかかわらず、「持ち込みはやめてください!」と怒ってきた。仕事をしやすいどころか邪魔をされるのは無理だった。
・他にも飲み物飲み放題なのにグラスはないし、チェックアウトするにもひとがいなかったくせに、チェックアウトしてください!と怒っていたり、しないなら500円!といっていたり、いろいろ無理だった。ほかにもあるが割愛。
・上の階に名ばかりの飲食スペース、4人掛けのテーブルひとつくらい、はあったが、ごみ箱をひっくり返したような惨状で、とても使える場所ではなかった。持ち込みもできないし、どうやってここで生活するのか。
・ここでは仕事はできないと思っていいと思う。


⑮金沢のホテルライクな拠点

・ここも有名なところらしく、ホテルのようにスリッパからなにからおいてあり、テレビや冷蔵庫もあるような拠点。トイレとお風呂だけ外にあるだけのホテル。とはいってもお風呂はバスタブ付き。
・近江町市場のすぐそばという最高なロケーション。観光にも最高。
・キッチンもひろくておしゃれで、どこもかしこもきれい。
・2回にソファーがたくさんある部屋もあるし、設備に関しては、なんと驚きの貸切サウナ&ジャグジーが75分3000円。紅茶のいいにおいのロウリュまでついてきて、最高中の最高。
・併設のレストランもおいしかった。
・そして宿の人がとても気持ちのいい接客をしてくれてほんとに感激した。


⑯飛騨の老舗旅館の拠点

・噂には聞いていたが、ADDRESSの拠点の中に、普通には泊まれないような老舗の旅館があると、ただ予約がなかなかとれないと…それがなんと急に2泊も予約が取れた。めちゃくちゃラッキー。
・閑散期らしく、いつもはaddressの人が泊まらないような景色のいい部屋に通してくれ、温泉も3回くらい言ったけど、ずっと貸切だった。雪見風呂を貸切なんてありえない贅沢。
・ご飯も8000円のコースを一人で頼ませてもらい、お酒もいろいろ楽しませてもらって、凝った演出もあり、もう贅沢すぎて完全にボーナスステージだった。
・周りにはあんまり何もないけど、君の名はの舞台になったところを散策したりした。雪が積もっていてとてもきれいだった。


⑰高山の拠点

・ここもホテルのような拠点で布団敷いてあったし、部屋にお風呂トイレ付。
・そしてなにより、ここはホスピタリティが本当にすごい。めちゃくちゃよくしてもらって、本当に楽しかった。
・周りのお店においしい食べ物もたくさんあるし、スーパーもあるし、歩いて回っても見どころがあるし、弓道やったり占いやったり、アクティビティもたくさんある。
・ここは絶対addressやめても行こうと思った。


本当はまだ1か月分くらいお金を払っているのだけど、
某ウイルスの猛威のため、もう利用しないかもしれない。
コ●ナなかったらもっとゆっくりいろんなところに行きたかったなぁ。
私はエンゲル係数がえげつないし、移動にもそんなにお金をケチっていないので、普通にめっちゃお金使ってしまって、月額4.4万だけど、給料たらない事態になったwてへw
まぁこういう楽しみ方もあるってことで。w
誰かの参考になったら幸い。