マレーシア生活blog

世界一周やイギリスYMSを経て、今度はペナンに引っ越してきました

ドバイ旅行⑤ ダイビングinフジャイラ

この日はダイビング。
ドバイにはビーチもあるけど、海はそのとなりの街?東側、オマーン湾に面したフジャイラという街にいくために、2時間かかるので、朝6時に迎えが来る。
なにしろ最近の旅行では現地にいってから予定を決めているので、ダイビングもてきとーに選んだところで、この街にいくためタクシーをチャーターせざるをえなかった。
ひとりなので全額支払うことになるわけで。
これだけで15000円。ありえません。
これからはダイビングは日本で調べて行こうと決めた。


タクシーは早めにつく。


高級ホテルのプライベートビーチに併設したダイビング施設のようで、欧米人しかいない。
普通のリゾート。普通に女性もビキニ。
当たり前だけど容赦ない英語。


機材セットも誰も手伝ってくれないばかりか、全ての説明がべらべらと早口の英語のため私はただただポカン。
いちゃつくカップルを尻目に不安しかない。


なんとか、ダイビングセンターの人が手伝ってくれていざダイビング。
船で近場のスポットまでいって潜る。


うーん、あまり透明度はよくない。というかなにこれなにこの黄色い粒。


サルディーニャがひたすら青ならばこの海は黄色。
目にも見える黄色い粒がいっぱいだった。
すごく綺麗ってゆったの誰。
深さも全然ない。
下の狭い洞窟をくぐったりもした。



2本目。
ひたすら空腹。
そして寒い。一度寒いと感じるともうだめ。
もう寒くてそればっかりだし、さらに透明度も低いし
インストラクターはいろんな魚を紹介してくれるがよく見えない。
catfish?eggfish?ってゆう地面に埋まった丸い魚?とかニモとか。


サメもいたらしいがまるで見えず。
最後にカメを近くで見れたのはよかった。


フジャイラまでいくならせっかくだから3本潜るつもりだった。
しかしもう次のダイビングにいく元気がなく空腹だしそんなに綺麗でもないし寒いし
唯一やさしくしてくれたレックスには悪いけどここでギブアップ


タクシーを呼びマックによってもらって帰宅コへ
マックのred chili beefというハバネロソースのバーガーのうまさが異常


砂漠のなんの木もない岩のような山が海岸に面してて、遠くに夕日が空を染めて、なかなかみたことのない景色。


気がついたら爆睡。


ついてまた爆睡に終わる。

ドバイ旅行④ モール

思い付きでダイビングのライセンスをアップグレードしようと思って昨日ダイビングセンターに電話したんだけど
できるっていうから世界一の人工島までいったのよ。二時間くらいかかるよ。
でかすぎて全然島感ない。高級贅沢リゾートね。
それでe-learningを受けなきゃならないんだけど、Padiのサイトに何故か日本語のアドバンスだけない。
つまりできない。てなって翌日普通のダイビングだけすることに。


せっかくだから海に行こうとマリーナモールで塩をだったことが沢山かければ食べられたパスタを食べたのちに歩いてみるも、歩いても歩いてもビーチには結局辿り着けず。(反対に進んでてスカイダイビングの方に向かってた)
疲れはててタクシーで(タクシーは安いのが幸い 初乗り約150円)駅まで
確かにここは、夜歩いたら綺麗そうだった
高層ビルと人工の川とカフェもたくさんあるし。



そのあとは
エジプトとか、ペルシャとかいろんな国をテーマにしたモールにいった。
世界のものがあるっていうより地元の人が楽しむ、内装だけが世界をテーマにしてる広いモールなだけでした。
私はアラブなものがほしーのになーわかってねーなーと思いつつ
世界一美しいといわれるスタバへ


確かに素敵なんだけど、タイルかと思えば絵でやっぱり作り物だなと思った。


それでも暇なので
世界一広くて世界一人が多いドバイモールへ
まずそもそも駅からモールまでの直通のルートだけで15分くらい動く歩道の上を歩かなきゃならない
入っても広すぎてよくわからない。


ここは、世界一大きな水槽のあるモールね。
水族館もあり、水中トンネルもなかなかの規模



(ちなみにこのモールにはスークもスケートリンクもキッザニアも映画館もなにもかもある)



ご飯にフードコートのイラン料理に挑戦


変わった焼き鳥みたいなものと酸っぱい塩コショウっぽいヨーグルトジュース(まずい)とキュウリが入ってるヨーグルト(吐きそう)とほとんど食べれず


そして出たところにはドバイファウンテン


これも世界一の高さで、宇宙からも見える規模らしい
30分に一回、音楽と共に噴泉のショーがある


そしてその背後にはブージュハリファという世界一の高さ828mのビルがそびえ立つ
雲より高いのがよくわかる。




世界一なものありすぎだよね。(笑)


この辺で疲れはてて帰宅へ

ドバイ旅行③ アブダビ観光

早速昨日予約したアブダビ観光へ
10時にロビーといったのに9時に部屋に電話かかってくる
私をピックしたあと他のホテルでオランダ人の家族4人と出発
1時間半くらい片側5車線くらいある巨大なハイウェイをかっ飛ばして(120キロはデフォルト)


途中いろんな説明をしてくれて、話は4割りくらいだけ理解(笑)オランダ人の英語も早いし初めて聞く訛り?というかとにかくわからん英語に聞こえない。。
でもやさしくお母さんが話しかけてくれ一安心


まずはモスクへ。


ここは新しくできたところで世界で何番目かの大きさ?だったかな、絨毯は世界一の大きさかも
とにかく綺麗で新しくてなんだかホテルみたいでなんか。。。


でもこんなのを現代に作れるのって確かにすげーな、昔の王さまだからこそこうゆうのは出来る話で、今こんなでかいモスク作れるってのはすごい。
ちなみに女性は髪も隠さなきゃいけないのよ、全身黒い布をすっぽりかぶってスカーフをつけて。
脱いだとき、なんかすごくこれってもしかして逆にエロいのかもしれないと思ったのよね、ここから私のイスラム女性に対するイメージが変わってくる(笑)
確かにあの黒いベールの下は多分自由だ
そして髪さえ夫以外には見せない
それってもしかして凄く興奮するんじゃ。。。(笑)


といろんなことを考える
暇なときに地球の歩き方のサウジアラビアのところを読んだら、あそこは観光ビザがないくらいの厳格なイスラム国家だけど、
エレベーターで男性と二人になってしまっただけでふしだらだと思われるらしい
でもそのくらい女性を強く意識してるってことだしね、
でもそのベールのしたには宝石や金で固めていて、虐げられてるというような意識はないんだってさ
イスラムについて知りたくなったよね


そのあとはどっかのホテルの高級品ばかりある美術館という売場で
全く、興味なし
オランダ家族もしかり


その次は5つ星ホテル


ここも確かに豪華ですげーな、って感じだけどドバイには世界一の7つ星ホテルがあるし
私の止まってるホテルも4つ星だが、4つ星とは思えないくそさ(のちのちほんとにいらつかされる)なので5つ星ときいてもぴんとこない
だから?てかんじ
でも金の自販機やSATCに使われたかなんかで観光客多し


そしてヘリテージハウスみたいなとこ
ここでランチをといわれるが、2500円くらいするビュッフェしかない
やられたぜ
しかたなくこのビュッフェを食べてみるけど
サラダの充実さは確かによくて、どれも変わった感じなのに美味しかった
他はビリヤニとかインドカレーとかラム肉とか
あとデザートはカスタードクリームを包んで揚げたみたいなのとか美味しかった
とくにここには見所はないけど、ちょっとしビーチがあって海は結構綺麗だった



そのあとはマーケットをみて
デーツがいっぱいあったけど、試すか聞かれてみんな一瞬言葉につまったあげくノーサンキューだった(笑)
車で野菜だの見て素通り


他にもいろんな説明をしてくれるんだけど、おおよそはわかってもとくに感想が言えないってゆうね
なんか石油がとれるまでは貧乏だったローカルの人は石油が見つかってからみんなリッチになったそうで、その普通の家が多いところ、レベルが高かったー豪邸
でもドバイとかは他の国から来てる人がほとんどでローカルは少ないらしい
オイルマネーのすごさにひくばかり。
しかしオイルに頼らない国作りを目指してるとのことだよ
他にも例えば1キロごえの建物とか水中を回転するホテルとかを建設中らしい。すごいね。
まさに発展中、てかんじでした。



なんか疲れすぎて帰って寝る