マレーシア生活blog

世界一周やイギリスYMSを経て、今度はペナンに引っ越してきました

スペイン旅行⑤ガウディの日

昨日買った服を早速着る
ド派手かつビーチで着るようなワンピース笑 ちょっとキチガイ笑


まずは1番の楽しみだった、唯一、一昨日予約してた、サクラダファミリアへ
メトロをあがるとそこにはドカーンとサクラダファミリアが!
この旅では珍しくサクサク入れた。


中に入ると言葉を失うってレベルじゃない。一面に広がる色とりどりのステンドグラスと、そこから溢れ落ちるカラフルな光、天井は高く、細部に渡る細かい工夫が目を飽きさせない。涙でうるうる。ガウディって半端ないわ。。。
神秘的な森林との融合というのがどっかに書いてあったけど、本当になんてゆうか、近未来的な森の空間。それほど新しい世界。こんなところ見たことはない。ネオゴシックとやらがまじでネオだ。
2026年に完成らしくまだ作ってる途中ということだけど、どんなに難しいことやろうとしてたんだかってゆう凄さ、ガウディはまだ全然出来上がってないときに亡くなったとかも、なんかもう。
とにかく、大傑作!!ほんとに素晴らしい。神だわ、ガウディさん。出来上がったらまた来たいな。


そのあと歩いてサンパウロ病院へ


これは別の人が設計した今は使われてない病院の跡地。
横から入って外へ上がった瞬間!!なにここ病院かよ!!カラフルで素敵な建物が連なっており、あまりにも病院からかけ離れていました。実際に使ってた部屋も少しだけ見れました。


そのあとカサバトリョというガウディの建築したマンションのようなところへ


これまたほんとに凄い、細部にわたる芸術的かつ実用的な工夫が満載。誰にも思いつかないだろう世界観。
例えば吹き抜けがタイルになっているんだけど、光が入りやすい、上に行くほど青が濃いタイルになっており、光の加減で全体的に同じ青さになるように工夫してあって、窓の大きさも下に行くほど大きくなってたり、ガラスがまるで水の中のように見えてたり、空気を取り込む風邪の流れや、通りを見渡せる広いガラス、手すりやドアの取っ手まで手にフイットするように作られてたり、あーもうほんとにこの人何者なの!!と感動しっぱなし。




カサミラへ


こちらもガウディの建築したマンション的なところ
ガウディの細かい工夫や貴族の生活風景なども観れる



そして、バスに乗ってグエル公園
ここもガウディ。


このとき着いたのが15時だったが入れるのは19時とのことで、時間あまりまくりだったので広大で起伏のある公園を無駄に歩き疲れまくり
カフェでイカスミのパエリヤを食べ、ようやく入場


この公園は有料エリアと無料エリアに分かれてるけど、ガウディの変わったデザインがあるのはほぼ全部有料エリアだった。


ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家のような建物が2つあり、タイルのトカゲがいて、波線のようになって座れるベンチがある。


ガウディのヤバさにはもう確信しかなかった。詳しく知りたくて本など買う。
帰って少し歩いて爆睡。

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