マレーシア生活blog

世界一周やイギリスYMSを経て、今度はペナンに引っ越してきました

イタリア旅行⑦ サルディーニャ

この旅行初のちゃんとした朝食
そしてホテルに迎えにきてもらってダイビングへ
待ち時間に近くの海を見てきたら綺麗すぎてテンション上がる。
上から魚が見えるんだもん!


初の地中海ダイビング!
水温低くて5mmのスーツにさらに半袖の頭まで覆えるタイプのスーツを重ねて着る。
海の中は。。。青。緑とかエメラルドって感じではなく、青。青の透明。



トロピカルな魚って感じではないけど、結構たくさんの魚がいたな。
写真があんまりだねw
久しぶりのダイビングは浮力の調整が難しくてあんまり自由には動けなかったw


その後電車でサッサリヘ
車窓はすごく乾燥地帯というか地中海の日差しって感じ。


迎えに来てもらった友達と1年半ぶりの再会。
片言の英語で色々話す。
日本のお土産も気に入ってもらえたかな。
アルゲーロでその友達にもあい、遅めのランチをして、サルディーニャビールを飲んだら、まさかのイタリア語でのcheersはchin chinだったことを知り、それは日本語でpenisだよって笑


景色のいいところで写真とったり、誰もいないビーチで写真とったり
もっと長くサルディーニャだけにきてくれたら、サルディーニャ中の綺麗なビーチを紹介するって言われたよ素敵だよね
東京の海はダークだから入れないっていったらじゃあビーチに行くときはどうするの?て、いや、そんなの年に1、2回しか海なんていかないからね困らないよ隣の県にいくよw てかプールがあるっていったら通じなくて、ああ、スイミングプールのことね!ってなったw たぶん想像してるのと違うだろうな、サマーランドとかよみうりランドのプールのことと。。
あとは藻のことを英語でなんていうかわからなかったけど、なんとなく通じたりしておもしろかったな。


同い年なんだけど、その子も母親は私と同じ23くらいで結婚してるけど、その子は30くらいで結婚するってゆってたから、イタリアも日本と同じ晩婚化なんだなと思った
就職が大変だから、ローマとか他の国とかで探す、やりたいことは決まってないっていうのも同じだったな、でも私が100社近く会社受けたってゆったら驚かれた
彼氏ができたらまた来るねっていったけど、イタリア人にしなよって言われたよw



そんなこんなで時間が来て、おすすめのデザートを食べられず、電車でオリビアから戻って、
近くで少しベルギービール(ただ好きなだけ笑)を飲んで、食べ物は交渉の上ツマミになるなんかピザみたいなのとかコロッケみたいなのとか?を出してもらって食べて帰ったw


今度は日本に来てよねって感じだけど、日本は遠いよね、一人で来るなんてブレイブだって言われたけど、そーかな、
同じ小さな島なのにオリビアまで運転できないってゆわれたから
私毎日結構知らん道運転してるし!と思ったけどナビあるの当たり前なのがそもそも違うし
でもサルディーニャは車ないとあんまり移動しにくいよ。
でも道路はイギリス式っていうか信号のないくるくる回る式だから難しそうそもそも左ハンドルの右側通行だしね。。
でも横断歩道がめちゃくちゃあるのよね、うけた。東京はこんなに横断歩道ある?てきかれて最初意味わからなかったもんね


でもほんとに素敵な島だった
あんまり開発されてない感がとてもいいね。
人も全然いないし、英語が通じないのも異国感があっていい!
友達と会えたのも嬉しかったし(普通たったの2週間の留学してたときの外人になかなか会えないよね?)、彼女がここに住んでなかったら来てないってゆうのもすごいよね
いい経験だったな。


リゾートはやっぱりひとりだと寂しいけどw
またゆっくりきたいな。。



そして翌日は帰るだけ
この日も朝早くからローマに飛んで時間もて余して、出国してお土産かってタックスリファンドして、またパスタ食べて、
アリタリアでびゅーんと東京へ。
翌日の朝着いたのでした。

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